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寄生虫とツボカビを怖がりすぎず、軽く見すぎない

  • 執筆者の写真: Shirohebi
    Shirohebi
  • 7月6日
  • 読了時間: 1分

ヤドクガエル飼育で避けて通れない話題が、寄生虫やカエルツボカビ症などの感染症です。これらを必要以上に恐れて何もできなくなる必要はありませんが、軽く見てよい問題でもありません。特に複数の両生類を飼っている場合、一つのケージの問題が全体へ広がる可能性があります。


寄生虫は、健康な個体では大きな問題にならないこともあります。しかし、ストレス、温度不良、水質悪化、過密などで弱った個体では、急に影響が出ることがあります。よく食べているのに痩せる、便の状態が悪い、動きが鈍い場合は、環境と同時に寄生虫の可能性も考えます。


ツボカビなどの感染症は、見た目だけで判断するのが難しいものです。治療に使われる薬の情報はありますが、両生類は薬に非常に弱いため、自己判断での薬浴や投薬は危険です。異常が深刻な場合は、両生類を診られる獣医師へ相談するのが基本です。


飼育者がまずできることは、隔離、器具の使い分け、外で採取したものを安易に入れない、ケージ間で水や植物を移動しないことです。治療法を探すより、持ち込まない、広げない、弱らせない。この三つを徹底する方が、結果的に多くの命を守ります。

 
 

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