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ケージをまたいで病気を運ばないための隔離基本ルール

  • 執筆者の写真: Shirohebi
    Shirohebi
  • 7月6日
  • 読了時間: 1分

ヤドクガエルを複数ケージで飼育する場合、病気を「治す」ことよりも、病気を「運ばない」ことが重要です。見た目に元気な個体でも、糞、水、皮膚、餌、器具を通して、別のケージへ問題を広げる可能性があります。


新しく迎えた個体は、既存の個体とすぐに合わせず、隔離して観察します。目安として6週間ほどは別管理にし、食欲、体型、排泄、水場での行動、皮膚の状態を確認します。隔離ケージに使った道具は、他のケージと共有しない方が安全です。


スポイト、ピンセット、餌カップ、霧吹き、清掃道具は、できるだけケージごとに分けます。難しい場合でも、使用後にしっかり洗浄し、別ケージへそのまま持ち込まない意識が必要です。手洗いも基本ですが、手でカエルを触ること自体を避けるべきです。


死んだ個体、隔離に使った土、植物、水を自然界へ捨てないことも大切です。飼育下の病原体を外に出すことは、野生の両生類にとって危険です。小さな衛生ルールの積み重ねが、飼育部屋全体と野生環境の両方を守ります。

 
 

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