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カエルを迎える前に、ケージを先に育てる

  • musicassociatio
  • 7月6日
  • 読了時間: 1分

新しいヤドクガエルを迎えるとき、最初に買うべきものはカエルではありません。先に用意するべきなのは、十分に立ち上がったケージです。植物を植え、床材を入れ、水場を作り、湿度と温度を安定させ、しばらく時間を置いてから生体を迎える方が安全です。


新しいケージは、見た目が完成していても中身はまだ不安定です。コーキングや接着剤を使った場合は完全に乾燥させる必要があります。植物も植えたばかりでは根が安定していません。床材や水場も、時間をかけて微生物のバランスができていきます。水槽に魚を入れる前に水を立ち上げるのと同じように、ビバリウムにも準備期間が必要です。


移動直後のカエルは、ただでさえ強いストレスを受けています。輸送、温度変化、見知らぬ環境、人の気配。その状態でケージまで不安定だと、体力を失いやすくなります。迎えた直後の数週間は、なるべく静かに、餌と水と湿度を安定させることを優先します。


ケージを先に育てることは、遠回りに見えて最短の安全策です。ヤドクガエルを買う前に、まず環境を完成させる。その姿勢が、長期飼育の成功率を大きく上げます。

 
 

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