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餌は多ければ良いわけではない:与えすぎがストレスになる

  • 執筆者の写真: Shirohebi
    Shirohebi
  • 2 時間前
  • 読了時間: 1分

ヤドクガエルに餌を与えるとき、最も難しいのは量の判断です。少なすぎれば痩せますが、多すぎればケージ内を餌の虫が歩き回り、カエルのストレスになります。特にトビムシやショウジョウバエが体の上を動き続けると、カエルは落ち着いて休めません。餌の与えすぎは、栄養の問題ではなく、環境とストレスの問題でもあります。


理想は、カエルが痩せず、なおかつ餌が長く残らない量です。しかし、隠れがちな種類や臆病な個体では、すべての餌が一日でなくなるかどうかだけでは判断できません。餌をよく食べる個体だけが太り、弱い個体が食べられていないこともあります。だからこそ、個体ごとの体型と行動を観察する必要があります。


餌を与える時間は、基本的に日中が向いています。夜間に餌を入れても、ヤドクガエルは夜行性ではないため、食べ残しが増えやすくなります。朝に与えれば、臆病な個体も消灯までに時間をかけて食べられます。


ショウジョウバエのカルチャーをそのままケージに入れることは避けた方が安全です。カルチャーにはダニが発生していることがあり、それがケージ内で増えると大きな問題になります。餌は清潔に、少量ずつ、観察しながら与える。これがヤドクガエル飼育の基本です。

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