造形材で作る壁:美しさより先に、安全と固定を見る

9月13日
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パルダリウムの壁は、見た目を大きく左右します。苔むした壁、流木、石、シダ、ベゴニア。こうした要素が組み合わさると、ケージは小さな森のように見えます。しかしヤドクガエルのためのレイアウトでは、美しさより先に、安全性と固定力を確認する必要があります。
造形材を使う場合は、壁面にしっかり密着させ、剥がれないようにします。ケージを横に倒して作業すると、重みで落ちにくくなります。柔らかすぎると流れ、硬すぎると密着しづらくなります。耳たぶくらいの柔らかさを目安にすると扱いやすいでしょう。
苔や植物を混ぜ込む場合も、まずは生体を入れずに安定を見ることが大切です。壁が崩れる、カビが急に広がる、排水が詰まる、ミストの水が一か所に集中する。こうした問題は、カエルを入れてから見つかると対応が難しくなります。